カテゴリ:診療後記( 87 )

 

専門分野

当院は接骨院です。

何をするところ?
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れといったカラダのケガを
治す健康保険外来の他にも、
各種整骨外来・交通事故外来・ピックアップコース
というように、患者さんの訴えにより
各カテゴリーにすみわけて、診療しています。

いろいろとありますが、
決して「何でも屋さん」ではありません。

しかし、カラダの事なら何でも相談に乗ります。
当院の得意な事と専門外の事をしっかり線引きし、
専門外であれば、
速やかに専門医療機関に紹介させて頂いております。

昨日も、ぶつけたり、捻った覚えが無いが足が着けない…
特有の腫れ方で細菌感染症の疑いがある患者さん→外科
膠原病かも…と相談された患者さん→リウマチ科
骨は大丈夫だろうが、念の為精査を→整形外科

簡単に言うと、カラダの事を患者さんと一緒に考え、
患者さんがいいようにお手伝いする事は出来ます。
実際に、医科の標榜科目が多岐に渡り、難しく考え過ぎて、
自分の不調はどこに行けばいいのだろう…
と悩まれている方は多くいらっしゃるようです。

何でも気軽にご相談下さい。
ご希望の病院に紹介状を書く事も出来ますし、
また、当院の提携する医療機関に限っては、
専門医の意見を参考に当院と併せて診る事も
スムーズに出来るので安心です。

とにかく、困ったときに「何でも」は無理ですが
「お手伝い」なら出来ます♪
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by hamachou | 2007-10-19 21:41 | 診療後記  

プロダンサー

当院には、様々なスポーツ選手が不調を訴え来院されます。

ある一定のレベルを超えたアスリートの身体は、
競技特性にともない、非常にかたよった状態で
均衡を保っているのです。
その偏りが、ある一線を越えると身体能力を支える
バランスが乱れ、各所に諸症状を訴えるのです…

今回は、その中でも“ソシアルダンス”のお話です。 
 注:ソシアルダンス=社交ダンス
最近、老若男女問わずの人気競技ですね。
しかし、その華やかさの裏には一言では語りつくせない努力が
あるようです。

あるプロダンサー(競技プロ&レッスンプロ)のY・Sさんという患者さん
がいます。
事業を経営する女社長さんですが、休む間なく夜は生徒さんを
指導して、休日は競技大会に全国津々浦々、飛び回っています。

故障する度に当院に訪れますが…
普通の人であれば、通常ガマンできないであろうと
思われる症状もザラで、困った事にこの患者さんは決まって
いつも、笑顔なのです。
この細い身体で、どこにそんなパワーがあるのだろう…?
と、いつも感心させられます。

この患者さんの身体は、ダンス用に「創り変える治療」をします。
元来、人間の身体の生理機能は“直立二足歩行”と言って
かかとから踏みおろすように歩くことが、生理的ですが…
ソシアルダンスは正装(盛装?)して、ハイヒールをはき、
つま先を支点として踊るので、バランスの根本が普通の人と
同じではいけないのです。
従って、関節・筋肉のはたらきも教科書どおりではないという
前提でアプローチ(治療)していくのです。

正直、痛いこともします。
もちろん、患者さん同意の上ですが、
 ダンス用に創り変える為に!
 患者さんに応える為に!!

と、患者さんと一つの目的に対し力を併せた
共同作業と言っても過言ではないのです。

この信頼関係の中でこそ当院の院呈でもある…
              〖鬼手仏心〗
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という極意をもって臨むのです!!

患者さんの直向きな気持ちに刺激を頂き、
毎日、わずかながらも成長させて頂いていると感謝しています。

Y・Sさん、無理は無理です♪
字の如く…
けど、無理を承知で挑む姿勢には感服致します。
今後も微力ながら、黒子を演じさせて下さいね(^-^)

浜町接骨院だから、出来ること!!
これからも、患者さんや仲間たちと魅力ある院づくりを
楽しんで作り上げて行きたいと思います。

※〖鬼手仏心〗
治す為にと、仏の心で鬼の如き手腕を揮う。という意です。
僕たち、手技療法家の座右の銘といったところでしょうかねぇ…
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by hamachou | 2007-10-12 20:58 | 診療後記  

ギックリ腰

突然ですが…
「これは、ギックリ腰ですか?」
と、質問される患者さんが多くいらっしゃいます。

お答え致しますね。
急性腰痛症の俗称が“ギックリ腰”です。
ようするに、傷病名ではなく、
腰が急にとても痛くなってしまったことを俗に“ギックリ腰”
と呼んでいるようです。

という事で…
どのように傷めたのか?どのあたりが痛むのか?いつ頃傷めた?
内科的関連は?骨?靭帯?筋肉?
…というように、問診したり、検査したり、
場合によっては、提携する病院に精査をオーダーしたり、と。
僕たちは臨床の現場で治すための手がかりをつかみ
治す根拠を最も大切にしています。

つまり…
“ギックリ腰”にもいろいろあって、
千差万別、十人十色なのです。

先日の土曜日、ギックリ腰の患者さん宅に往診してきました。
先週前半にかつがれて訪れた初診の患者さんです。
2回治療後、経過良好とのことで…
立場もあり、人づきあいも多く、仕事も忙しい、趣味も多彩、お酒も?
…結果、やっちゃいました。
⇒再負傷(*_*;
取り急ぎ、一般外来を終えて一路、患者さん宅へ
応急処置をして、連休明けて昨日は歩いての来院。
今日にいたっては冗談を言うほどまで改善。
ホッとしつつ、またもや外来で同様案件勃発!!

患者 「先生、ギックリ腰ですか?」
僕 「今日のブログを読んで下さい!!」 ※もちろん、言えないです(゜o゜)

…ちゃんと、説明しました。
治るためには、あ~とかこ~とか…

まぁ、日常的な診療でのモロモロです…

※H・Yさん、Y・Tさん、くれぐれも今日のお酒はダメですよ♪
 代わりに、僕が飲んでおきますから…(^-^)
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by hamachou | 2007-10-10 17:50 | 診療後記  

Jack-O'-lantern

今朝は診療室に入ると、いつもと何かが違う???

実は、この連休中に模様替えを行ったのです。
新しい棚が増えていたり、コマゴマとしたものの配置がチッとづつ
変わっていたり…と、ようは模様替えと言ってもマイナーチェンジですがね。

その中でも待合室の受付カウンター内に設置された
ハロウィンのショーケースは、よく出来ていると感心しました。
当院では、季節ごとのオブジェを都度取り替えているのですが、
ハロウィンも確かに季節感はありますね。

異国の文化と思っていたが、
あのかぼちゃのオバケを最近よく目にしますよね。
ようは『西洋風お盆』なのでしょうから、日本でわざわざやる必要が?
とも思いますが、まぁお祭りがひとつ増えたと思えばめでたいと… 

よい仕事環境を頂き、ますます頑張らなくちゃいけなくなりました♪
頑張ります…

※今回、診療室内のモロモロに携わった、
 神谷先生・柴田先生・宮田先生・室田先生・佐藤先生、
 ありがとうございました。

因みに、題名にある「Jack-O'-lantern」の意味は…
“かぼちゃのちょーちん”という意味だそうです。
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by hamachou | 2007-10-09 21:12 | 診療後記  

ランチタイム


当院の昼食は2Fスタッフルームで頂きます。
院から白米の配給制度が有り、炊き立てのご飯を頂くことが出来るのです。

今日の昼食は…

炊き立てのご飯と、
患者さんのご好意で、差し入れして頂いた
「キノコ&旬野菜たっぷりのお切り込み」 ※近場の山で採ってきたばかり!
と、もう一品
当院の院長によるお手製の
「ピリ辛マーボー豆腐」
※多忙を割き、いつも我々に労いを与えて下さり有難うございます。

どちらも大鍋で具沢山にして美味しそう。
しかし、食い合わせってものがある…
両方とも好物で絞れるものではない…

そこで、よくよく考えて両品の共通項を見出しました♪

東洋医学的な思想で、医食同源という言葉があります。
食養生の中で、食べる事を基として身体健康を導き出す。ということです。

チット詳しく触れてみると…
〖陰陽五行説〗という考え方があり、
秋は“五味:辛い”“五色:白い”“五穀:稲”etc…
という分類から、秋という季節に必要な要素が挙げられます。
→「マーボー豆腐丼」
また、日本にも古来より〖和方〗なる考え方があり、
「三里四方を食せ」とか「身土不二」等というような言葉から…
つまり、
その風土で取れる食べ物で養われる私たちの肉体は、
その風土と一体であり、別物ではなく、人が歩いて回れる範囲に
生育した食材を頂くことが生理的…ということになります。
→「キノコと旬野菜のお切り込み」

よって、食い合わせは最高!!!!!!!…という結論?

我々の業務観点から、非常に強引な結びつけとも思える納得の仕方を
ご披露致しましたが、共に美味しく頂きました。

Y・Yさん、いつもお気づかい恐れ入ります。
御馳走様でした。


食欲の秋、食い意地が張った太りやすい僕には
難関の季節到来です。
なるべく自制して健全なる肉体を…
アッ!!明日はある会合で焼肉屋へ行くんだった。
言っているソバから秋は思いやられそうだ…

皆さんは適度に美味しく…秋を楽しんで下さいね♪
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by hamachou | 2007-09-28 21:56 | 診療後記  

知はつながる。

当院は女性スタッフも含めると、27人のスタッフで構成されている。

お陰様で患者さんも多く来院して頂き、ありがたい限り…
しかし、たくさんの患者さんと個性豊かなスタッフが融合する中で、
一握りの刹那の中で喜びを演出したいと立場的に気負い焦る事は、
毎日の診療で僕の日課である。

最近、気なるCMがある。
某企業のCMだが、目と耳が傾き脳裏から離れない…
皆さんも目にしたことがあるだろうが、
「ピアノ」の鍵盤ひとつ、「ギター」の弦一本を各アーティストが担い、旋律とし
一つの楽曲を作り上げ、皆で共感するといった内容だ。

『個人の“知”を一つの音に例えながら、 アイデアが触発し合い、新たな価値が生まれる』
といった内容らしい。

うちの素晴らしい仲間たちを、僕の拙い枠にはめ込むことなく、
個性豊かに、意気揚揚と楽しんで業務に臨んで欲しい…

その為には、患者さん皆様・各スタッフの得意な“音”を知る為に耳を傾けることが大切なんだろうなぁ…

先ずは自分の得意な“音”を皆に理解してもらうことから、皆とセッションできるように
発信して行こう!!
そして、近い将来に患者さんたちに、僕たちの一人一音の演奏会にご招待しよう!!
と、CMを見て思った。

抽象的な文章で分かりにくいでしょうかねぇ…
まぁ、前か上だけを見据えて頑張って行きます。

※企業のCM用コピーを引用する事は、著作権法とかに抵触しちゃうんでしょうか?
 知っている人がいたら、教えて下さい。
 速攻で引っ込めて、編集しますので…
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by hamachou | 2007-09-27 23:51 | 診療後記  

詰めが甘い

今日もたくさんの患者さんがみえた喜びと反省を
勢いよく綴っていた矢先の事件!!

書き込みしていた文章を校正して編集していたら…
間違えて、全消去(・・?

実に僕らしい。詰めが甘い。

…という事で、パソコンの恐ろしさを改めて知って今日はここまで。

※気分が乗ったら、近々今日の本題を書き込みますから勘弁して下さい。


今日も大変お待たせしてご迷惑をお掛け致しました。
すみませんでした。

おやすみなさい…
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by hamachou | 2007-09-19 00:27 | 診療後記