AED

世の中、物騒で何に気をつければいいか
分からないような事件や事故が頻発しているようですね。
いつ自分の身の回りで何が起きるか分からない・・・
と、見えないものに恐怖して臆病になっているのは
僕だけではないと思います。

最近、当院にもAEDを導入し設置致しました。
うちに来る患者さん達は、基本的に運動器の障害に対しての
患者さんですが、心臓を患っている方も居ますし、
何か!!という時に何も出来ないのは嫌なので・・・
以前より、心肺蘇生法の講習会を受けたり
MFA(MEDIC First Aid)という応急処置の
トレーニングプログラムを受講したり・・・というように
緊急時に外傷以外の手当を出来るように準備はしていましたが・・・
CPRが出来ても救急車に申し送りする前に
もっと出来る事はないだろうか?
という訳で、導入いたしました。
b0119892_17213629.jpg

こればっかりは、使う機会が無いことを祈ります。
皆さんも「何か?」に十分気をつけて下さいね。
どうやって・・・?

※一応補足説明しておきますね。
 心臓突然死の主な原因に、心筋の動きがバラバラになり、
 心臓のポンプ機能が失われる心室細動があります。
 心室細動発生から1分ごとに救命率が7~10%下がるといわれ、
 いかに早く救命処置をするかが生死を分けることになります。
 強い電気ショックを与えて心筋のけいれんを除去する電気的除細動は
 最も効果的な方法だといわれています。
 この電気的除細動を自動的に行うのがAEDなのですよ。
 
[PR]

by hamachou | 2007-12-19 16:26 | 診療後記  

<< かくれ肥満 骨折と酒 >>