登山part3

約束守り、登山に於ける解析・私的考察を行いたいと思います。

 ①腰を効率良く運動させるために「なんば歩き」試行
 ②肩甲骨を引き上げるように昇降時意識
 ③顔を常に重力長軸上に意識
 ④足の親指支点を意識
 ⑤鼻呼吸意識


…と、part2で前述した通り5点に注意を払い実施致しました。

①「なんば歩き」ですが、ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、簡単にご説明すると、
 手足同側で一緒に出る歩き方です。(俗に言うロボット歩きです)
 現代人は歩行に際して、手足逆に振り出す応力を基に前進する訳ですが、
 過去には江戸時代、武士の武道からくる「なんば歩き」は効率よく歩幅を稼ぎ出す為に
 実用されていたのです。
 そこにヒントを得て、踏み出すと同時に同側の腰と手を前へ押し出すように登る
 ように進行しました。
 効果は…
 踏ん張って登るのではなく、重心移動から結果足が前に出る
 といった事が得られて、体力を消耗せずに登れました。
 ※この点に関しての詳細は記述が長くなるので、直接お訊ね下さい…

②“肩甲骨”という骨は、人が二足歩行を確立するもっと大昔、四足獣であった頃は
 前足の骨盤であったとの説が有力とされています。
 この肩甲骨の働きは、運動器にかかる諸説様々にあるとは思いますが、
 今回、山道を昇降する中で私が着目した機能は引上げる事で…
 重力に対する浮力を体内に作り上げるという事です。
 つまり、脚を上げる際に肩を吊り上げ半身を引き上げる事で、脚を上げる時に
 大腿四頭筋(股関節を曲げる時に使う筋肉)にかかる負荷を相殺したのです。
 また、降りる際は重力加速度が想像以上に膝・腰にかかるので、肩甲骨を引き上げ、
 リズムをとる事で、浮力を起こし降りて来ました。
 これも、うまく行きました♪

③これは、とても意識が難しかったテーマでした。
 地球上の地面に足をつく動物の顔は、運動時においても脳天から顎先までの線が
 重力線から逸脱されずにいる事
がバランスを保つ条件となっています。
 少し、難しいですが…要はサーファーが波に乗った時に体は傾いていても、顔だけは
 正面を向いて、ブレテいないことが良いバランスの条件という事です。
 これが無意識に顔を傾けると突如として、全身のバランスを失うのです。
 まぁ、必死ながらになんとか意識して出来たと思います。

④これについては、基本中の基本ですよね!
 大概のスポーツにおける推進力は体の軸として、なるべく中心に支点があった方が
 効率良いですからね!
 これについては、割愛します。話せば長くなるので…

⑤鼻呼吸ですが、持参する限りある水分を効率よく摂取する為に、
 口呼吸する事で、口腔粘膜の湿潤環境が損なわれる懸念と、吸気時に肺を自発的に
 拡大する事で、心肺能力を瞬時にコントロールする呼吸法の一環として行いました。
 これも、大成功でした!

以上にて、私的考察とさせて頂きます。

※あくまでも、私的考察であり、熟練した登山家の方に一考を投げかけるような大それた
 思惑は一切ございませんので、あしからずご了承くださいね!!
 
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by hamachou | 2007-09-26 23:20 | 私事  

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